
料理人としての情熱を、能登の未来のために食と若者に託す“朝漁れ一番哲”の思い
朝漁れ一番哲
更新日:2025年9月29日
飲食への熱き想いと能登への移住
能登の「リアル」を伝える観光の伝道師

七尾駅近くに店を構える朝漁れ一番哲
料理人としての確固たるこだわり

朝漁れ一番哲では視覚でも楽しめる料理を提供している
七尾の「味」を全国へ! オリジナル餃子に懸ける情熱

朝漁れ一番哲オリジナルの牡蠣餃子!
多忙を極める日々の悩みと、未来への希望
震災を乗り越え、未来を担う世代へ託す思い

お店でのお客様との会話も大切にする会田さん
共に能登の「食」と「未来」を拓きませんか?
事業者プロフィール
取材後記
この度は取材をさせていただきましてありがとうございました。 真夏日のなか、スーツケースを片手に到着した僕を窓から「こっち!」と優しい笑顔で迎え入れてくれた会田さん夫妻! 素敵すぎる出会い方でした。 料理一筋の人生を歩んできたという会田さんのお話には常にお客様、相手のことを第一に考え、「自分がお客さんだったらどう思うだろう」という視点が入っていました。 朝漁れ一番哲さんにきたお客様はもちろん、会田さんの周りの人は会田さんの手のひらで転がされているかもしれません、いい意味で心を読み取られて。 もう一つ素敵だなと思ったのはやはり会田さんがみている先は他のどの方々よりも未来であるということ。 こだわりを持ちつつも、若い人に焦点を当て、若い人に頼り、任せ、さらに価値観を若い人から学ぶことを厭わないという会田さんの考えはこれからの能登を盛り上げるために非常に重要な一歩だなと気付かされました。 第一サポート若者に立候補!! ということでいつでも困ったら連絡お待ちしております。 この記事を見たみなさんも素敵な会田さん夫婦がやっているお店にぜひ足を運んでみてください。 P.S. 餃子食べに絶対行きますので新餃子できたら連絡くださいね! 楽しみに待っております。 最後に皆さんにお願い。 読者の皆さん、最後まで読んでいただきありがとうございます。 「行動で応援すること」が何よりも会田さんの助けになります。 会田さんの助けになれることはないかぜひ探してみてください。 そしてSNSをフォローして、「自分はこれができるぞ」とDMしてみてください。よろしくお願いいたします。
松村 叶(まつむら・かなた)
早稲田大学在籍中の大学生&経営コンサルタント。ライターとアパレル立ち上げに挑戦中。東京の人材会社インターンにて新規事業企画、営業等を学び、スラッシュキャリアを大学生のうちから経験すべくさまざまなことに挑戦しています。今後は大学生&個人事業主&クリエイターの3足のわらじを履いて活動していきます。 https://www.instagram.com/kxnxtx.nine